韓国での運転免許証修得のコツ-奥さんが語ります (Part 1)

韓国 運転免許 取得、難しそうに見えて実は意外とシンプルなんです!

私の家族は、ソウルの喧騒を離れて京畿道へ引っ越しました。空気はきれいで家賃も安く、ゆったりとした生活…最高です。でも、一つだけ問題がありました。田舎暮らしには「車」が必須だということです。いつまでも夫に頼りきりではいられないので、ついに私も重い腰を上げて、韓国で運転免許を取ることにしました。

母国での運転経験はありましたが、韓国のシステムは初めて。でも幸いなことに、韓国の試験は「実際の運転技術」というより「試験に受かるための技術」を見るものでした(これについては後ほど詳しく!)。

ちなみに、私が挑戦したのは**「2種普通(オートマ)」**免許です。トラックなどを運転する予定がない限り、皆さんにもこの2種普通をおすすめします。

免許証を手にするまでの4ステップ

まずはYouTubeで情報を集めました。ざっくり言うと、プロセスには以下の4つのステップがあります。

  1. Step 1: 交通安全教育(3時間の講義。法律や安全運転について)
  2. Step 2: 学科試験(PCで行う筆記試験)
  3. Step 3: 機能試験(教習所内のコースで基本操作をテスト)
  4. Step 4: 路上走行試験(実際の公道での運転テスト)

超重要ポイント: どの手続きの時も、必ず**外国人登録証(ARC)**を持参してください!これがないと何も始まりません。

スケジュールさえうまく合えば、最短2週間ほどで免許を取ることも可能です。

私が「安養(アニャン)自動車運転専門学院」を選んだ理由

多くの外国人の先輩たちが言う通り、最も簡単なのは「英語が通じる教習所」に通うことです。自力ですべて手配することも可能ですが、教習所を通せば義務教育時間のクリアも簡単ですし、面倒な試験予約も代行してくれます。

私は韓国語にまだ少し自信がなかったので、英語対応可能な安養(アニャン)自動車運転専門学院http://www.seoulda.com/)を選びました。ブログや掲示板での評判もとても良かったです。

費用は?

気になる費用ですが、総額で**約85万ウォン(約85,000円)**ほどかかりました。

この金額には以下が含まれます:

  • 安全教育の受講料
  • 機能試験の練習費用(義務4時間)
  • 路上走行の練習費用(義務6時間)
  • その他(保険料、検定料、免許発行手数料など)
アンヤン運転教習所の領収書で合計75万ウォンで追加料金で受験費用まで85万ウォン位かかります。枠内では学科受講料、場内受講料、道路受講料が含まれている

アドバイス: 保険料などの少額支払いは現金のみの場合が多いです。教習所に行くときは、念のため5万ウォン程度の現金を持っておくことを強くおすすめします。

教習所登録:土曜日の午前中がベスト!

安養の教習所の素晴らしいところは、予約なしでいつでも(月〜日、9時〜18時)登録に行けることです。

でも、効率よく進めたいなら**「土曜日の午前11時〜11時半」**に行くのがベストです。

なぜなら、毎週土曜日の午後1時から安全教育(学科講義)があるからです。午前中に登録と支払いを済ませてランチを食べれば、そのまま1時の講義を受けられ、たった半日で登録とStep 1を完了できます。

登録すると「受講生カード」がもらえます。このカードで毎回出席チェックをするので、絶対に無くさないでくださいね(遅刻も厳禁です!)。

Step 1: 交通安全教育(学科講義)

この講義は一度だけ受ければOKです。50分×3コマで、韓国特有の交通ルール、例えばあちこちにある**「非保護(ビボホ)左折」**(信号が青なら対向車に注意して左折して良いルール)などを学びます。

正直な感想を言うと、韓国の義務教習時間(トータル10時間)だけで運転をマスターするのは、初心者にはかなり難しいです。なので、この学科講義で少しでも多くの知識を吸収しておくことが大切です。

私の攻略法: 教室の一番前、テレビの近くに座りましょう!わからないことは遠慮なく質問するのが一番です。

Step 2: 学科試験(筆記テスト)

安全教育を終えたら、次は学科試験です。これは教習所ではなく、国が運営する運転免許試験場に行って受験する必要があります。

個人的には、韓国 運転免許 取得の全工程の中で、これが一番の難関でした。

  1. 環境: 完全に韓国の役所なので、案内表示などがすべて韓国語。
  2. 試験内容: 英語や日本語でも受験できますが、翻訳が少し不自然だったり、罰金や罰則に関する暗記問題が難しかったりします。

教習所のシャトルバスで行くこともできましたが、私は自分のペースで受けたかったので、夫と一緒に別日に行きました。

参考書は不要!アプリだけで合格する方法

わざわざ本を買う必要はありません。私は無料のスマホアプリだけで対策しました。

私はアプリで一週間準備しました。

私の勉強法: 教科書的な部分は一切読まず、ひたすらアプリの**「模擬試験」**を解き続けました。

コツ: 「最も安全な方法は?」といった問題は常識で解けます(答えは常に「徐行する」か「譲る」です)。

暗記: 制限速度、積載制限、罰金の金額などは勘では当たりません。これらは諦めて暗記しましょう。

数日間アプリで問題を解き続け、安定して60点以上(2種普通の合格ライン)が取れるようになったところで試験に挑みました。

いざ本番:安山(アンサン)運転免許試験場へ

教習所登録からちょうど1週間後、家から一番近い安山運転免許試験場へ向かいました。

当日の持ち物リスト:

  • 外国人登録証(ARC) ※必須!
  • 手数料(現金/カード)
  • 安全教育の時に書いた申込書
  • 証明写真 2枚(パスポートサイズ。これがないと受けられません!)

受付で視力検査(30秒で終了)を済ませ、いよいよ学科試験室へ。PC試験は50分間ですが、時間は十分にありました。最後に「終了」ボタンを押すと…

画面に即座に**「合格(PASS)」**の文字が!

その場で合格スタンプが押された申込書を受け取ると、大きな達成感を感じました。試験場は混雑していることが多いので、トータルで1〜2時間は見ておいた方が良いでしょう。

まとめ:韓国での免許取得は難しくない!

ここまでの工程は、想像以上にスムーズでした。見慣れない法律を覚えるのは少し大変でしたが、アプリを使えば十分クリアできます。

今、韓国 運転免許 取得を考えている方は、まずはアプリをダウンロードすることから始めてみてください。きっと大丈夫、あなたにもできます!

❓ よくある質問 (FAQ)

Q. 韓国語が全くできなくても大丈夫ですか? A. はい、大丈夫です。私が通った安養の教習所には英語の話せるスタッフがいましたし、学科試験は英語や日本語で受験可能です。

Q. 筆記試験(学科)は難しいですか? A. 常識的な問題が多いので難しくありません。ただし、罰金や標識の問題は暗記が必要なので、無料アプリで何度か練習することをおすすめします。

Q. 日本の免許への書き換えはできないのですか? A. 日本の免許を持っている場合、書き換えも可能です。ただし、大使館での手続きや出入国証明書など書類集めが大変なため、ゼロから韓国で取ってしまう外国人も多いです(私もその一人です)。

(次回Part 2では、教習所内の機能試験コースと路上走行の合格体験談をお届けします!)

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